トウガンをスイカの近くに植えると、スイカが甘くなら・・・

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トウガンをスイカの近くに植えると、スイカが甘くならない?

質問
「トウガンをスイカの近くに植えるとスイカの糖度が落ちるときがある」と聞いたことがあります。本当でしょうか?一緒につくるとしたら、どのくらい離して植えればいいですか?(愛知県/2006.5.24)
お答え
「トウガンをスイカを近くに植えるとスイカの糖度が落ちる」という話は聞いたことがありませんが、野菜の「交雑」のことを指しているのではないでしょうか?

交雑とは、異なる種や品種が交配して雑種ができることです。
この雑種は、親であるそれぞれの種や品種の特徴を受け継いでいます。

ですから、スイカの花のメシベにトウガンの花粉が着いて受精すれば、トウガンの「甘くない」特徴を引き継いだ「甘くないけれど、外見はスイカ」という実がなることもあるかもしれません。

スイカとトウガン、カボチャといったウリ科の野菜は交雑しやすい野菜です。花粉を媒介するミツバチの飛行距離が1km以上であることを考えると、離して植えても効果はないかもしれませんね。それよりも早朝のうちに人工授粉して、確実にスイカを結実させたほうがよいと思います。

また、スイカが甘くなるためには収穫までの日数も大切です。収穫までの日数は品種によって異なりますから、タネ袋や苗のラベルで確認してください。小玉なら受粉後、35日くらいで収穫です。

スイカの詳しい栽培方法はこちら→上岡先生のプランター菜園のコツ 第3回:スイカの栽培のコツ

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