上岡先生の「プランター菜園のコツ」

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第7回 チンゲンサイの栽培のコツ

日本でもすっかりおなじみの中国野菜のチンゲンサイ。カロテンとミネラルが豊富で、加熱調理しても栄養成分や歯ごたえが失われにくいのが特徴です。煮物や炒め物のほか、漬け物にしてもおいしくいただけます。 寒さでトウたちしやすいので、4月上旬以前と10月上旬以降のタネまきは避けてください。

草丈が低くて葉がよくまとまるので、プランター栽培にピッタリです!

種まき
6月〜10月上旬

プランターまたは育苗容器にタネをまきます。

チンゲンサイのコツ1 種まき

大株になる野菜ではないので、<レリーフプランター650>程度の大きさの容器でも栽培できます。用土は標準のもので大丈夫です。育苗栽培でも直まき栽培のどちらでもできます。

  • 大量に育てる場合や、プランターを効率よく使いたい場合は育苗栽培がオススメです。ペーパーポットやセルトレイのひとマスに3〜4粒ずつまきます。左の写真の大きさ程度に育ったら、株間10〜12cmで定植します。

<育苗日数の目安>
20〜25日
12〜15日
20〜30日
30〜40日
<おすすめプランター>

肥料・水やり
6月下旬〜11月上旬

肥料を条溝施肥します。
土が乾かないよう、こまめに水やりします。

チンゲンサイのコツ2 肥料
  • 直まき栽培なら本葉2枚の時、育苗栽培なら定植直後に緩効性肥料を条溝施肥します。 その20日後に1回、追肥を条溝施肥します。

    土が乾燥すると葉の先が枯れてしまうので、土の表面が乾かないように水やりします。夏場は1日2回の水やりをお忘れなく。

収穫
7月〜11月

大きくなったものから順に収穫します。

ポイント
  • 適温期はタネまきから30〜40日で収穫できます。大きさの目安は1株140gくらいです。
チンゲンサイのコツ3 害虫対策
  • 防虫ネット(サンサンネット)

    コナガなどの害虫がつきやすいので、6〜8月まきはタネまき直後から防虫ネットや寒冷紗で覆った方がよいでしょう。 虫が入れないよう、ネットの端とプランターの縁はぴったりつけて留めておきます(左の写真)。

  • 寒冷紗

    アブラムシは網とプランターの隙間をくぐり抜けて入ってくるので、時々葉の裏をチェックしてください。 また、ナメクジにも好かれます。専用の殺虫剤を置くか、夜9〜10時に葉を食べているところを捕まえて取り除きましょう。

こちらも参考に!→菜園道具あれこれ 第6回「被覆資材」

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