上岡先生の「プランター菜園のコツ」

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第1回 ミニトマトの栽培のコツ

ミニトマトはプランターでも大変育てやすく、初心者の方でもつくりやすい野菜です。さらに、ビタミンC、カロテン、リコピン等大変栄養豊富なうれしい野菜でもあります。太陽の光が大好きな野菜ですので、日当たりの良い場所で栽培しましょう!

プランターだってこんな風にたくさん実がなりますよ!

種まき
3月下旬

育苗ポットやトレーに種を蒔きます
育苗トレーを昼間25℃に加温し、夜間は18℃に温度を下げ、温度格差をつけます。

移植
4月

本葉が2枚になったらトレーから外し、直径7.5〜9センチのポットに移植します

ポイント
  • ポットに移植後は、ビニールトンネルなどで保温しましょう!

定植
5月上旬

本葉が6枚ぐらいになったら、プランターに定植します

ポイント
  • 浅めに植えて、株のまわりに土を寄せると、排水が良くなります。割り箸などで仮の支柱を立てておきましょう。
ミニトマトのコツ1 プランターサイズ
<プランターサイズ&植え付け株数&摘心段数>

支柱
5月下旬

本格的な支柱を立てます

ポイント
  • ミニトマトは割と高くなります。165センチくらいの支柱がいいでしょう

摘心
6月

プランターのサイズに合わせて、収穫する段数を決めて摘心をします

ミニトマトのコツ2 穴あけ

長〜い間育てる果菜類は、だんだん根がつまり土の通気性が悪くなり、生長が悪くなってしまいます。 そこで、上岡流のコツ「穴あけ」で解決しましょう!

(1)先を丸く尖らせた、太さが約2センチ長さが60センチぐらいの木の棒を用意します。
(2)図のようにプランターに穴をあけます。

こうすることで、根に酸素が行き易くなり、また水はけも良くなって、株全体がリフレッシュします。水はけの状態をよく観察して、20日に1回程度の割合で行うと効果的です。また、この穴に肥料を施すと、水やりの際に肥料の成分が土にしみだし、効果的です。トマト以外にも、ナスやキュウリなど栽培期間の長い果菜類には有効ですので、試してみてください。

収穫
7月~8月

赤くなったら食べ時です。トマトは朝の涼しいうちに収穫するのが一番おいしい!

ミニトマトのコツ3 予防

赤くなり出すと、ヒヨドリやムクドリ、カラスなどの鳥に食べられてしまうので、光を良く通す寒冷紗・サンサンネットを巻いて予防します。

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