第9回:ほうれんそうの栄養

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第9回:ほうれんそうの栄養

ビタミン豊富な冬野菜、ほうれんそう。ほうれんそうを食べるとパワーアップすることで有名なマンガ“ポパイ”の名前は「That’s a pop-eye!(=目が飛び出るほど驚きだっ!)」という俗語に由来しているほど、驚きの栄養が詰まった野菜です。今回は、そんなほうれんそうの栄養と効能をご紹介しましょう。

目が飛び出るほど驚きの栄養

ビタミンが豊富なことで知られていますがほうれんそうは消化がよく、風邪の予防に効果があるビタミンAはキャベツに比べると、なんと170倍も含まれています!おひたしを小鉢1皿分食べれば、1日の必要量を摂取できてしまうんです。 そのほかにも、ビタミンB1、B2、C、E、カルシウムなども豊富で、鉄分の含有量は野菜の中でもトップクラス。これらの栄養素から貧血やガンを抑制する作用や皮膚や粘膜、骨を丈夫にする効果などがあるので、ごはんのおかずにあと1品というときには、ほうれんそうのおひたしをプラスしてみてはいかがですか?

さらに効果的に栄養を摂取する裏ワザ
こんなに色々健康によい作用があるほうれんそうの栄養をムダなく摂取するための、ちょっとした調理の工夫をご紹介!

ゆでるときは短めに手早く!
ゆでると一度に食べられる量が増えてより効果的です。でも、鉄の吸収を助けてくれて美肌効果のあるビタミンCは水に溶けやすく、しかも加熱すると壊れやすいという特徴を持つので、ゆでるときは沸騰させたお湯に1分強ですばやく調理しましょう。
すりごまや油と一緒に
ビタミンAは油と相性がいいので、油やバターで炒めると体内で効率的に働きます。また、油やすりごまと一緒に調理すると味にコクが出るばかりでなくビタミンEも加わるので栄養価と吸収率がアップします。
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