アイリス家庭菜園ドットコム◆ちびたさんの菜園レポート

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第7回:すっかり梅雨真っ盛り


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気温・湿度ともに高くなってくると、戦々恐々とするのが病気の発症です。
わたしは去年から自家製乳酸菌を使って予防しています。
微生物によって強酸性になっているので、病原菌の繁殖を抑えられるのだそうです。
作り方はいたって簡単♪


<用意するもの>
牛乳500cc(牛乳の節約の為に1/3程度を水にしてもOK)
米のとぎ汁150cc
(なるべく少ない水で米をといだ濃いとぎ汁)
※無洗米を使っている方は米ぬかでぬか水を作れば大丈夫

米のとぎ汁
米のとぎ汁はこれくらい濃いのを用意して下さい。 濃い方が勢いのある発酵をします。

蓋の出来る容器(密閉した方が発酵がスムーズなので)

<作り方>
容器に牛乳ととぎ汁を入れて蓋をし、直射日光の当たらない所に置いて発酵させる。

少しドロっとしてきました。発酵が始まったところです

わかりにくいと思いますが、少しドロっとしてきました。発酵が始まったところです。
ここからはすごいスピードで発酵が進みます。

分離した牛乳

こんな風に分離すればもう使えます。
って言うかコレはちょっと発酵し過ぎて、固形部分がスポンジみたくなっちゃいました。(笑

固まった部分がモッツァレラチーズのようにふんわり柔らかく、ツヤのある状態が一番良いかと思います。

とはいえ、固くなりすぎても水に溶けにくくて利用しづらいだけで、使えない訳ではありません。

完成までにかかる時間は6月上旬で約30時間、下旬になると24時間かかりません。30度近い気温になると更に短縮され、7月に入ると一晩で発酵してしまいます。
なるべくフレッシュなものを使いたいので、いつも逆算して作ります。


<使い方>
液体を水で5倍〜10倍程度に希釈して、葉面に散布する。
固形部分も水に溶けるなら葉面散布しても良い。水遣りの水に加えても大丈夫。


葉だけでなく、まわりにもかかるように散布した方が効果は高いみたいです。

散布(又は潅水)濃度はあまり神経質にならなくても大丈夫でしょう。
まだ試した事ありませんが、液体の方を原液で散布しても大丈夫なんじゃないかな?と思いますし。

もしお持ちでしたら、木酢液もプラスすることをお勧めします。
木酢液の希釈濃度が1000倍になるよう、液体部分に加えます。薄い木酢液は微生物を元気にしてくれます。



乳酸菌等の微生物の利用は効果が一気に現れるものでもありません。コツコツと続けていくうちに環境が整っていくものです。
うちの庭でも去年はそんなに高い効果は出ませんでしたが、今年はバラなどのウドンコ病がかなり押えられています。


「半白節成」このプランターのキュウリも、この原稿を書いてる7月上旬までウドンコ病は予防できています。

「半白節成」と言う品種なだけあって、小さい時から白いキュウリくんです。



しか〜し!油断は禁物〜!!うっかり別の病気を数年ぶりに患わせていたのでしたぁ〜。( ̄へ ̄;)
それはまた次回にでも。



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