| 菜園作業全般についての質問と回答
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発芽適温が15度の種は、最高気温が15度近くになる頃なら発芽する、ということでしょうか。(高知県 2007/1/24)
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種の袋の裏に書いてある、『発芽適温(地温)』に関するお問い合わせですね。
『適温』と書いてありますが、1日の最高気温が『適温』に達する時期がまきどきなのか、それとも最低気温を『適温』が上回り、1日の気温が『適温』をキープし続ける頃がまきどきなのか…確かに迷います。
こちらのお答えですが、『発芽適温(地温)』とは、その植物が発芽するのに必要な気温(地温)状態のことをいいます。
つまり『発芽適温(地温)』が15度の場合は、1日の気温(地温)が最低限15度をキープし続ける時期のことです。
もちろん最低気温(地温)が15度を下回る日や時間帯があっても発芽はしますが、発芽まで時間がかかる場合があります。
また極端に適温を外してしまうと、生長や結実など発芽後に悪い影響を与えることになりかねません。
もし発芽適温の表示が『15〜25度』と範囲を示されている場合は、最低気温から最高気温までの間に、この発芽適温が収まっている時期を選んでまいてください。
『発芽適温(地温)』を守ることは、収穫の成果を上げる第一歩!ですが、かといって気温は天候により左右されがちなもの。
気にしてまき時を逃がしてしまう方が、十分な生育状況を確保してあげられなくなります。
まきたい時期に気温が低い場合、室内で発芽を促すか、屋外であればビニールトンネルを作り地温を上げる方法があります。それほど外気温が低くなければ、寒冷紗やサンサンネットを使っても良いでしょう。 ビニールトンネルの場合は、発芽が始まったら少し隙間を開けて、野菜が蒸れないように注意してください。 逆に気温が高い場合は、遮光ネットやすだれなどを使って日光を遮りましょう。
野菜から眼を離さず、愛情をたっぷり込めて育ててあげてくださいね。
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