| ピーマンについての質問と回答
|
|
|
カラーピーマンをプランターで育てています。 花は咲くのですが、その後実がなる前に落ちてしまいます。どうしたら実がなりますか。 葉や花の軸が黒いことも気になっています。(三重県/2006.07.11)
|
|
|
|
一般的にピーマンの花が実になるのは、全体の半数から6割程度です。
ですから、いくつかの花が落ちても、着果する花もあれば、それほど心配することはありません。問題は着果せずにほとんどの花が落ちてしまう場合です。 ピーマンは肥料をたくさん必要とする野菜で、肥料が足りないと花が落ちてしまいます。ですから、定植後は追肥が欠かせません。20日おきにプランターの縁沿いに、容器の大きさに応じて緩効性肥料を施してください。株に元気がなくなると着果しにくくなるので、この場合はさらに液肥を与えるとよいでしょう。 判断の目安は葉の色です。葉の色を見て、薄ければ肥料不足、濃すぎる場合は肥料過多です。葉や花の軸が黒いというのは、写真を見ていないので、はっきりとしたアドバイスができないのですが、ピーマンは病害の心配がほとんどない丈夫な野菜です。 しかし、斑点病や疫病、ウイルス病にかかることもあるので、これらの病気かもしれません。また果実が軟化する軟腐病や実の下部分が黒くなるカルシウム欠乏が出やすいので、よく観察してみてください。 判断に困った場合はこのQ&Aに写真を投稿いただくか、お近くの指導機関などに現物を見せて相談してみてはいかがでしょうか。発病の初期であれば、病気の部分を切り取り薬剤散布することで回復することもありますが、ひどくなると株ごと抜き取って焼却するしかありません。 病気かどうかを確認して、なるべく早いうちに対処してください。
|
|
|
|
|