アイリス家庭菜園ドットコム◆
 
HOME野菜作りQ&A教えて菜園先生!その他の野菜についての質問と回答


その他の野菜についての質問と回答
質問
庭で西洋かぼちゃを育てています。
雌花は毎日咲いているのですが、雄花が開花の直前で枯れ落ちてしまい困っています。別の場所に植えている2本も同じ状態です。どう対処したらよいでしょうか。(愛媛県/2006.06.27)
お答え
「雌花と雄花が同じ日に咲かない」ということは、よくありますね。受粉できないと、雌花は枯れ落ちて着果できません。

こういった場合に備え、花粉用として数株を早めに植え付けたり、植え付け時期を2〜3回に分けて生育時期をずらすようにすると良いでしょう。
また、育苗の後半、夜の気温を15℃以上に保つと雄花が早く咲くようです。

今からできる対処法としては、近所にカボチャを育てている方から雄花を譲っていただいてはどうでしょうか。
雄花が1個あれば、4〜5個の雌花に人工授粉することができます。
気温が高くなると花粉と雌しべの能力が落ちてしまいますから、人工授粉は雌花が咲いた日の朝10時くらいまでに、その日咲いた雄花で行うようにしてくださいね。

どうしても雄花がないときは着果ホルモン剤で着果させることもできます。
ホルモン剤の「フルメット液剤」などを所定の濃度に調整し、霧吹きで雌花全体にスプレーするか、柔らかい筆に花粉を付け、めしべの先端に軽く塗りつけます。この場合も雌花が咲いた日のうちに行ってください。
ただし、ホルモン剤を使うと実の味が落ちるので、あまりオススメはできません。


HOME野菜作りQ&A教えて菜園先生!その他の野菜についての質問と回答

アイリス家庭菜園ドットコム◆