| その他の野菜についての質問と回答
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質問内容:雄花と雌花が別々に咲く野菜で、雄花が咲かないこともありますか?(宮城県/2006.06.24)
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雄花と雌花が別々に咲く野菜といえば、キュウリやカボチャといったウリ科の野菜やイネ科のトウモロコシがお馴染みです。 こういった野菜を育てていて、雄花が咲かないとお悩みなのでしょうか?
野菜の種類や品種によっては、雄花と雌花の開花のタイミングがずれたり、数に差が出ることはよくあります。育てていらっしゃる野菜は何でしょうか?
例えば、キュウリは一般的には雄花が先に咲き、後から雌花が咲きます。 また、雌花ばかりが咲き、雄花が少数しかつかない品種もあります。 しかし、キュウリの雌花は花粉が付かなくても、実が太ってくるので問題はありません。
カボチャやズッキーニ、スイカなどは受粉が必要な野菜です。
雄花と雌花がそろって咲く必要があります。 こういった場合は、
| ・ | 雄花が多く咲く品種も育てておく。 | | ・ | 授粉用に数株を早まきする。 | | ・ | 2〜3回に分けて植え付け、株の生育段階をずらす。 | | ・ | 育苗の後半に夜の気温を15℃以上に保ち、雄花を早く咲かせる。 | | ・ | 雄花を他の人からもらう。 | | ・ | 着果ホルモン剤を使う。 |
といった方法で対応できます。 (ただし、着果ホルモン剤を使うと、実の味が落ちてしまいます。)
トウモロコシは株の先端でフサフサしているのが雄花、いわゆる「トウモロコシのひげ」が雌花です。 一般的に雄花が先に咲き、その数日後に雌花の糸が伸びてきます。この糸が雌しべです。 天候不良で生育が遅れたり、肥料の窒素分が多すぎると雌花の開花が遅れます。すると、受粉がうまくいかず、実入りが悪くなってしまいます。 1〜2株しか育てていないと、受粉できない可能性が高くなります。1ヶ所に10株以上を2〜3列に植えたり、5〜7日の時差まきをして、受粉のチャンスを増やしてやりましょう。
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