アイリス家庭菜園ドットコム◆木原先生の「おいしい寄せ植え講座」

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秋に始める寄せ植え
木原先生の「おいしい寄せ植え講座」
#11:紅葉に映える葉野菜と白花コスモス #11:紅葉に映える葉野菜と白花コスモス
木原先生の「おいしい寄せ植え講座」
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組み合わせのポイント

プランターの前列に緑鮮やかなチマサンチュと暗紫色のサニーレタスを交互に植えました。チマサンチュの葉はぐんぐん大株になり、サニーレタスは葉陰になります。いずれの株も外側の葉から収穫して風通しよく育てます。
プランターの後列には、やや草丈の高い白いコスモスを配置しました。この組み合わせならば、葉野菜も花も冬まで長く楽しめます。


鑑賞のポイント

紅葉 秋が深まると、木々の緑も草の緑も色あせてきます。枯れ葉色の世界に、明るい緑のチマサンチュが見る者を元気にしてくれます。暗紫色のサニーレタスを間に入れることで色彩にメリハリがつきます。
コスモス
コスモス
コスモスの花色には、白のほか濃いピンクや淡いピンクがありますが、黄色から朱赤へと変化するカエデの紅葉に映える白花がおすすめです。


育て方

タネ播き時期: チマサンチュ・・・9月〜10月
サニーレタス・・・9月〜翌2月
苗の植えつけ時期: チマサンチュ・・・9月下旬〜11月中旬
サニーレタス・・・10月〜翌3月
収穫時期: チマサンチュ・・・10月〜翌1月上旬
サニーレタス・・・12月〜翌5月

チマサンチュには赤葉種と青葉種があります。いずれも病害虫や寒さに強く育てやすいので、ほかのリーフレタスが収穫できない時期にも栽培できて便利です。
外葉からかきとって利用する場合は栽培が長期間に及ぶので、追肥は少しずつ回数を多くして与えましょう。



ショートエッセイ
ショートエッセイ ヒガンバナの今昔

例年、秋の彼岸に一斉に咲きそろうヒガンバナ。しかし、去年あたりから開花時期がまちまちになっているように感じます。
日本のヒガンバナは、中国から渡来した1株の球根が全国的に広まったもので、遺伝的には全く同一のクローンです。それが同じ時期に咲く理由とされてきましたから、このところの異変は不思議です。

ヒガンバナの今昔
ところで、ヒガンバナが田んぼのあぜ道や墓地によく見られるのは、その毒性がネズミやモグラを防いだり、土葬の遺体を肉食獣から守るのに役立ったからだといいます。そのように利用する一方、「死人花」とか「幽霊花」とか「痺れ花」などの方言名が物語っているように、庭には決して植えられることのない忌み花でした。

しかし、最近は「リコリス」の名で、白・ピンク・黄など花色も形も開花期も異なる園芸品種が普及して、その美しさが観賞されるようになりました。時代とともにヒガンバナのイメージも変化しているようです。
ショートエッセイ


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