アイリス家庭菜園ドットコム◆木原先生の「おいしい寄せ植え講座」

サイトの本文です。

夏に始める寄せ植え
木原先生の「おいしい寄せ植え講座」
#07:ラディッシュとレタスの時間差収穫 #07:ラディッシュとレタスの時間差収穫
木原先生の「おいしい寄せ植え講座」
Page.2/2

組み合わせのポイント

ラディッシュとレタス(栽培例は半結球性のミニレタス「マノア」)のタネを同時に播くと、ラディッシュは30日前後で収穫期を迎えますが、レタスは生長が遅いので、ラディッシュの収穫後が本格的な出番になります。
ラディッシュ
「マノア」は半結球性でこぶし大になるミニレタスです。タネ播き後50〜60日で収穫できるので、ラディッシュと寄せ植えすると同じプランターで2度収穫が楽しめます。


鑑賞のポイント

地面から頭を出した真っ赤なラディッシュが朝陽に輝く様子は、育てているものだけが知る喜びです。

レタスの葉の明るい緑とラディッシュの葉の暗い緑の葉陰から、鮮紅色がちらちら見えるので花がなくても寂しくありません。

ラディッシュとレタス

育て方

植えつけ時期:
ミニレタス「マノア」 … 3月〜5月、8月〜10月
ラディッシュ … 5月、8月〜10月
収穫時期:
ミニレタス「マノア」 … 5月〜7月、10月〜12月
ラディッシュ … 6〜7月、9月〜12月

ラディッシュは、日本語では「二十日ダイコン」といいますから20日で収穫できるような印象ですが、実際にはひと月ほどかかります。
ラディッシュの葉にはビタミンが豊富に含まれています。モサモサして舌ざわりはあまりよくありませんが、間引いた苗はレタスとともに料理に使って食べましょう。



ショートエッセイ
ショートエッセイ 間引くということ

間引くということ
タネまきをすれば間引き作業はつきものですが、同じいのちを容赦なく選別するのは心の痛む作業です。選ばれなかった側に自分自身を重ねてしまって、つい指先が止まります。
もとより芽生えたものすべてを生かすことはできませんが、ゴミとして捨てるに忍びず、私は味噌汁の実や炒めものに入れることにしています。
間引く時は、大き過ぎず、小さ過ぎず、強過ぎず、弱過ぎず、平均的なものを残します。見た目の立派なものを残しがちですが、中サイズのものを残した方が勝ち組・負け組がなく全体が揃います。
ショートエッセイ


 ≪前のページへ