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第13回:トンネル栽培・ベタ掛け栽培


 3.ベタ掛けの掛け方

ベタ掛けには色々な掛け方があります。そのうち、代表的な2つの方法をご紹介します。
【直掛け】
支柱を使わず、ベタ掛け資材を作物の上に直接掛ける方法。
資材の飛散や害虫の侵入を防ぐために、資材の裾は留めておく。
ハウス内といった風や害虫侵入の心配がない環境なら、裾を固定しない「置き掛け」もOK。
<直掛け> <直掛け>

<置き掛け> <置き掛け>

【浮き掛け】
ベタ掛け資材が作物に直接触れないように、資材を掛ける方法。
支柱で作物の上部に空間をつくり、支柱の上にベタ掛け資材を掛ける。
資材の裾を地面に着けず、資材を平らに掛ける「棚掛け」という方法もある。
<浮き掛け> <浮き掛け>

<棚掛け> <棚掛け>


<ワンポイント>

○プランター栽培ならトンネルやベタ掛けも手軽!

  畑一面に施すのは大変そうなトンネルやベタ掛けも、プランター栽培なら簡単です。
支柱はトンネル用の針金をプランターの両端と中央に3本挿すか、長さ60cm程度の支柱をプランターの4隅に挿せばOK。この時、支柱はプランターの底まで深く差し込むことがポイントです。
フィルムやベタ掛け資材を掛け、裾を固定する場合は洗濯ばさみで留めます。日中蒸れたときはフィルムなどの裾を2〜3cm上げて換気する、夜間は裾をしっかりと留めて保温する、といった調節も手軽に行えます。
トンネルやベタ掛けが初めてという方は、まずプランターでトライし、効果を実感してみてはいかがでしょう。


こちらも参考に
菜園用具あれこれ 第6回:被覆資材


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