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第7回: だいこんの効能(その3)

前回、前々回とお送りしてきた大根の意外な効能についてのご紹介も今回が最終回。今回は、大根を使った風邪の予防法・治療法をご紹介します。

〜 大根は風邪の万能薬 〜

第7回: だいこんの効能(その3)

大根は栄養価が非常に高いことはもう十分にわかっていただけたと思いますが、大根に含まれる辛味成分アリル化合物には消炎作用・殺菌作用・消化促進などの働きがあり風邪にも非常に効果的です。その方法を、症状別にご紹介します。


・鼻づまり
大根おろしの絞り汁をコットンに染み込ませ、鼻の穴に片方ずつ順番に詰める。 大根おろしは辛いと却って刺激してしまうので、必ず葉に近い甘い部分をおろすことがポイント。
  ・咳き
大根を5ミリ幅のいちょう切りにスライスしてビンに入れ、はちみつを大根が浸るくらいまで加えて1晩おく。1晩おいて上部に出てきた汁をスプーン1杯飲む。
  ・筋肉の痛み
大根おろしを手ぬぐいなどに塗り、患部に貼る。肩こりなどにも効き目があります。
  ・消化不良
大根もちを食べたり食事に大根おろしを添える。大根の煮物を食べる。 大根にはアミラーゼという酵素が含まれていて、その酵素が胃のもたれや胸焼けを起こしにくくする作用があります。